2017.10.21 08:10

高知県内にも「幡多バル」 23日 高知市に初出店

23日に開店する土佐清水ワールド幡多バル(高知市帯屋町1丁目)
23日に開店する土佐清水ワールド幡多バル(高知市帯屋町1丁目)

 神戸市と東京都で出店を続ける居酒屋「土佐清水ワールド」系列店で、幡多6市町村と食材の調達の連携協定を結んだ欧風居酒屋「土佐清水ワールド 幡多バル」の高知県内1号店が23日、高知市帯屋町1丁目にオープンする。運営会社「ワールド・ワン」(神戸市)の担当者は「神戸や東京で支持された味を高知市で根付かせたい」と話している。

 土佐清水ワールドを運営する同社は2015年、土佐清水市と食材供給の連携協定を締結し、同年6月に神戸市で1号店を開店。清水さばの刺し身など海鮮で支持を集め、系列店「幡多バル」を含め神戸市と都内で計7店を展開する。高知店が8店舗目で、土佐清水など生産者との取引が増えている。

 「バル」はスペイン語で酒場などを意味する。幡多バルの食材は幡多6市町村の約40事業者から調達し、東京でスペイン風居酒屋を経営する今村真シェフ=土佐清水市出身=がメニューを監修した。

 高知店は商業ビル1階(127平方メートル)にあり、約80席。欧風にアレンジした「カツオのたたき」「清水さばのカルパッチョ」のほか、高知店限定の神戸牛料理など約70品をそろえた。

 幡多の物販ブースや観光パンフレットのコーナーも設置。同社の河野圭一社長(46)は「県内外の人が幡多の魅力に触れ、幡多へ足を運ぶきっかけになる店にしたい」と期待している。

カテゴリー: 主要社会政治・経済幡多高知中央


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